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M3春2024
お疲れ様でした

 おはこんばんにちは。毎回参加させていただいているM3、今回も出店できまして、また最後まで無事に終えられたことを感謝いたします🎉

 販売促進会において、音楽のメディアとしてCDは欠かせないと思うのですが、やはり昨今は音楽がみなさまの手元に届く手段としては、CDはどうしてもレガシーなものになってしまいました。

 M3においてはCDがまだまだ一般的ですが、以前に参加したコミケ(C103)では、せっかく興味を持ってくださったのに、聴く手段が無いので諦めるしかない、といったシーンが少なくありませんでした。なかなかに悔しいことです。

 骸骨音楽堂は基本的にはオリジナル楽曲なので、現在順次配信サービスに掲載しており、割とどの楽曲もネット上で聴ける状態にはありますが、同人作品についてはそれが難しい面が多々あります。根本的な解決が出来るものではないので、いまだにCDを頒布する形が採られているのでしょうね。

 今回から”ミュージックカード”を導入してみました。とはいえ、骸骨音楽堂のミュージックカードは、どちらかで提供されている「本来のサービスの形」を利用させていただいて発行するカードとは違いまして、既に配信サービスにあるものへのリンクを印刷しただけの、とてもシンプルなものです。
 とは言えネット上にデータがある以上、なんらかの形でサービスは必ず使うことにはなりますけれどね。

 殆どはフリーペーパーのように、自由に持っていって構わないものです。実際どれだけの効果があるかわかりませんが、YouTube Musicに掲載されている分が回ると嬉しいな、と言ったまでのもの。

 一つだけ、今回から骸骨音楽堂が制作協力させていただいている企画作品「恋みくじ ~あなたの恋のサウンドトラック~」のみ、100円のカード+900円のダウンロードデータ、という形式もとってみています。要は一枚1000円のCDを、これまでと違った形式にしてみた、というものです。販売データが置いてある先はbandcamp。

 色々やってみて、少部数ながらもCDは必要かな…?と思ったりもしました。これも自分ががっつりCD世代だからなのか、音楽を受け取ってもらった感覚が普段の数分の1程度でしたね。オリジナル楽曲については、CDに配信サービスのQRを印刷する方法でもいいかな。

 次回はM3秋2024、また参加させていただけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします🙌

 M3には、いつもcosmoduorumというユニットのメンバーで参加しています。ドラムとピアノのデュオ編成で、インプロを行うユニットです。中学からの同級生で、自分の謎な音楽に協力してくれています。毎回地元から来てくれます。普段は『原神』の幻想大陸・テイワットで一緒に遊んでいます。

 今回は氷川台の「ラーメンの店ささら」で、アルコールなしの打ち上げ会。ここのカレーが、いわゆる牛丼屋などで提供される、がっつりめのスパイスとオイリーなものとは対極をなす、ウルトラ優しい家庭の味なカレーです。なかなか自分の生活リズムとお店の開店日が合わず、近いのに遠い店となっています。今回はチャンスを逃さずに、カレーにありつけました。

 ラーメンの店と言いますので、ラーメンもおすすめです。こちらもやはり、味も油もハッキリめのエンタメラーメンとは異なり、体に罪悪感少なめの優しい味。しかし、とても充実した味わいです。決して物足りなさを感じることはありません。いつまでも通いたいお店ですね。

https://smf.booth.pm/
骸骨音楽堂はBOOTHもやっていま
最近SNSやネットを真面目にやりだしたので
お店の内容が若干古いのは内緒です
これから更新してゆきます
何卒どうぞよろしくお願いいたします